受験の悩みは皆一緒

*

大学受験にあたって悩む人はいつになっても尽きません。 受験生のいろいろな悩みを見てきましたが、特殊な場合を除けば 皆さんほとんど同じ様な悩みを抱えているようです。

最も多いのは「単語を覚えられないという悩み」です。次に多いのは 「長文が読めない、不安定」、さらには「試験時間内に解ききれない」といった 悩みが大半を占めています。 そもそも勉強のやり方が分からないという人も大勢います。 心当たりのある人も多いのではないでしょうか。 ここではそんな大学受験英語に関して様々な角度から考えてみます。


そもそも大学受験は何を見るのか?

はっきり言って大学受験というものは英語力をテストしているわけではありません。 単に思考力と事務処理能力を測るために英語を使っているだけなのです。 大学受験において、英語は手段であり、目的ではないのです。 ここを履き違えると、やれ多読だとか速読だとかに走ってしまって、 結局点数自体はほとんど変わらなかった、なんて事態に陥ってしまう可能性があります。

そういった事態を避ける為にどうすればよいでしょうか?

おすすめなのは良い講師から学ぶことです。良い講師というのは英語がペラペラとか ではなく、「受験において点数の稼ぎ方を教えるのが上手」な講師です。 極論、英語が全く話せなくてもいいんです。点数の取り方さえ教えることができれば。 結局のところ自分が何の為に英語を学ぶのか?をしっかりと意識する、というのが 何よりも重要かもしれませんね。


単語を覚えられない

冒頭で多くの人が抱えている悩みをピックアップしましたが、 そんな中、圧倒的に多いのは何といっても「単語を覚えられない」というものです。 これについて少し考えてみましょう。 まず多くの人が勘違いしているのですが、単語は覚えるものではありません。 正確に言うと覚えようとするものではないのです。 単語や熟語というのは読む・見る・調べるものだと思ってください。 ただし反復は必要です。 たとえば好きな歌手の曲タイトルが英語で、その意味を調べた時 あなたは「さあ覚えよう!」なんて思いましたか? そんなこと考えていませんよね。でもしっかりと意味を覚えています。 単語を覚える上で大事なのはこの意識です。 なので好きな映画や歌などがあったらそれの意味を徹底的に調べてみる、 これを繰り返してみてください。 いざ単語集や熟語集を開くと知っている単語ばかりで拍子抜けしちゃいますよ。